海外の販売パートナー候補とのミーティング
日本側には「製品を理解さえすれば、あとは海外販売代理店が引っ張ってくれる」という思い込みがあります。
製品技術にほれ込んだ先方から「こうしてくれ、ああしてくれ、etc」という要望が出て、それに従っていればよいと考えるのです。
実際は、興味をしめした海外の販売会社とミーティングすると、
「製品は分かった。で、我々は何をすればよいの? So what can we do for you ? 」という反応です。
そして言葉には出しませんが「我々の利益はどう守られるの?」という心の質問があります。
その答えがない日本企業多いです。
PS 写真はEICNミーティング
#グローバル人材 #海外営業 #海外販売