発信と提案ができなければ海外と仕事できない。
日本においては発信と提案が「生意気」に思われるような風土があり、個人としても組織としても遠慮している。
これでは世界からおいてかれるばかりである
と、いっても「何を提案すればよいのかわからない」という会社も多い。
どんな会社も「売りたい」ものはあるはずだ。
そして世界中に自力で売るのは無理。
であれば、海外の販売パートナー候補に提案をすればよい。
先端技術なら欧米、普及技術ならアジア、古い技術ならアフリカ。
製品カタログだけではダメ。
セールス方法、価格、ブランド、アフターケア、既存商社との関係、オンライン販売との関係等、全体の整合性がある提案をしなければならない。
そして数も大事。
無視されても時間をおいて提案するのだ。
道は開けるかもしれないし、開けないかもしれない。
1勝9敗を目指せ。
#グローバルセールスデザイン
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