中国は海外からの投資を積極的に受け入れることで大きく飛躍しました。
今、ほとんどの国はFDI (海外からの直接投資)を積極的に受け入れており国の成長の原動力としています。それはアイディアや人材も引き寄せます。
例外は主要国の中でただひとつ。日本です。
2019年(最新データ)、国連貿易開発会議(UNCTAD)は、GDPに占める累積受け入れFDIの割合を196カ国でランキングしました。
日本は、北朝鮮に次いで最下位となりました。
(Foreign Affairs 10月13日記事「Why Nobody Invests in Japan」から)