PPMJ’s diary

日本製品・技術・サービスを世界に広めるピンポイント・マーケティング・ジャパンの日記です

アメリカにおける車のナンバープレート、バラエティーが豊富な理由

日本でも「この車〇〇ナンバーだ!」など地名にこだわりや驚き、発見があったりしますよね。ついこの間、シアトルの高速を運転していて、フロリダ州の"sunshine state"という言葉にふと笑ってしまいました。夏は素晴らしい天気なのでよいですが、シアトルは基本的に"rainy"だからです。

ん??となりませんか?日本ではナンバープレートに、識別目的以外のものはないですよね。実はアメリカのナンバープレートは、身障者マークなどの他にも、様々なデザインがあるのです。

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上記が、弊社オフィスのあるワシントン州のナンバープレートになります。先日お話しした、シアトルエリアのおなじみの山、マウントレーニアです。しかし、ワシントン州を走っている車を見てみると、このプレートだけではないことに気が付きます。

ワシントン州の他のプレートが気になる方はこちらをご覧ください<WA State Licensing (DOL) Official Site: Special design plates>大学のロゴから可愛い動物、スポーツチームまで、様々なバラエティーがあります。

これらはほぼ、そのプレートを購入することによってNPOなどの団体に寄付が行くようになっているのです。これはワシントン州のみの活動ではありません。野生動物や教育など、寄付の仕組みが日常生活に組み込まれているのは、日本ではなかなか見ない光景です。

非営利団体もお金がないと活動ができません。しかしちょっとした工夫で、定期的な収入源を得ることができるのです。米国のマーケティングの上手さをナンバープレートに垣間見ることができます。

日本企業、団体、個人の皆さん、せっかくのマーケティングのチャンス、どこかで逃してはいませんか?