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ソーシャルメディアのトランプのアカウント削除

今まで何回か私はトランプ支持者の気持ちがわかるといった投稿してきましたが、それはYouTubeや彼の本を通して直接に聞く発言内容とマスコミ報道で受ける印象があまりにも違うことが多々あったからです。 

 

マスコミが「またトランプがひどいことを言った」と書いているので、YouTubeで全体の演説を聞くと「マスコミは彼の政策でなく質疑応答の最後だけ報道したのか?ひどい切り取り方じゃないか」と思うことが多々あったのです。トランプの政策で説得力がある部分はちゃんとあります。当然ですね。米国七千万人が支持してるんだから。

 

時々出てくる「トランプ支持者の声」なんて報道でも、革ジャン着てハーレーダビッドソン乗って黒い眼帯までかけてる人が熱狂的にトランプを応援してる様を見ると、マスコミはこんな人ばかり選ぶんだなあと笑ってしまいます。

 

トランプ支持の理由を冷静に論理的に説明できる普通の人のほうが全然多いだろうに...

 

TVでトランプの政策で説得力がある部分もちゃんと説明して議論していれば、日本でもここまでネットとテレビ視聴者で意見が分かれることもなかったでしょう。

 

今回Twitterはトランプが人々に反乱を扇動したからアカウント削除したと言っていますが、少なくとも私が昨日見たトランプの投稿では全くそんな事はありませんでした。以前の投稿でそれほどひどい扇動していたのかはもう確認できません。私が見た限りではありませんでしたが…

 

今までは、彼のオリジナル発言をネットで確認することによって、マスコミの偏向報道を肌で感じることができましたが、それができなくなりつつあります。

 

こういうことを書くと「あなたはトランプを支持するのか」と非難する方いらっしゃいますけれど、私は米国人であっても2回ともトランプに投票しなかったでしょう。私が言いたいことはトランプ支持か否かと言うこととは論点が違うのです。報道にたいする疑念です。

 

同じように報道に疑念を抱いている人が相当いると思います。しかし多くの人のトランプのキャラクターへの反発が強すぎるせいでしょう。こういった報道に対する疑念さえ提示しにくい雰囲気が今あります。

 

「私はあなたの意見に反対だ。しかしあなたがそれを言う自由は死んでも守る」といった誰かの言葉に強く共感しています。それはトランプがどうのこうのといった問題よりよほど重要なことです。「トランプ」をよい理由にして「知る権利」に関するとても重大なことが世界で起こりつつあると感じています。

PS
以下、妄想です。

 

2038年に公開されると言うケネディ暗殺の真相や真珠湾攻撃アメリカは知っていたと言うような話、トランプは知り得る立場にありました。

 

こういった様々な秘密事項、米国政府にはたくさん保管されているでしょう。「保管されているかもしれない、もしそうなら絶対公開されては困る」と思っている国、機関、多国籍企業はさらに多いでしょう。そしてトランプなら禁止されていても、それをやるかもしれないと心配している人々も多いでしょう。

 

そういった支配する人々にとって、トランプは嘘つきであると言う印象を世界に与え、発表する手段を奪い、できれば死んでいただくことを画策することは自然にも思います。

 

Facebookなんて「真実か否かを判断する事はしない」とつい最近まで言っていたのに、急に方向転換をしたのを見ると、期せずして多くの力がマスコミやソーシャルメディアにかかったのかなと妄想します(笑)。