終わり際ギリギリではありましたが、日本人としてはあまり馴染みのないイベント、State Fair(ステイトフェア)に行ってきましたので、その様子を簡単にですがお伝えします。
まずState Fairって何?という疑問ですが、仮説遊園地と牧場・農場体験とお菓子やおもちゃ、特産品などのお店が沢山ある、大々的な秋祭りになります。
Washington State FairはPuyallupというシアトルの南の都市で行われる、米国北西部最大規模のState Fairです。子供連れの多いイベントではありますが、若者や夫婦でも十分に楽しめるものとなっています。
上記の写真は左が食べる場所の様子、右が子供の羊レース(走る羊に捕まって、ゴールできる時間を競うもの)です。とてもアメリカンなイベントですね。
他にも、ドッグ・羊・牛・鶏ショーや、農作物の展示、お化け屋敷やメリーゴーランドなど、歩き回っているだけでも飽きない多くのものが開催されていました。食べ物もかき氷からスコーン、メキシカンや照り焼き、リンゴ飴などお菓子もご飯も十分に満足できる品揃えです。
米国映画をよく見られる方であれば、なんとなく見たことがあった!なんてこともあるかと思いますが、アメリカのアメリカらしさを体験できるイベントとなっています。秋にアメリカに来ることがある場合は、参加されてみると生活感が少し体験できるのではないでしょうか。