PPMJ’s diary

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アメリカ企業が従業員にワークライフバランスを奨励するための6つの工夫

 

職場でしっかりとパフォーマンスをするためには、仕事とプライベートのバランスが、非常に大切ですよね!アメリカでは、多くの企業が様々な制度を導入しています。また、弊社オフィスのあるシアトルでの帰宅ラッシュは3時ころから始まるなど、多くの人は6時頃には帰社しています。しかし、

アメリカにも膨大な業務を抱える人や、仕事が好きで長時間働きたがる人もいます。そのような人たちにどうやって、プライベートと仕事のバランスを促すのでしょうか?今回は、アメリカのリサーチ企業が調査から導き出した、従業員にワークライフバランスを保ってもらうための6つの工夫をご紹介したいと思います。f:id:PPMJ-intern:20160824032313j:plain

① 上司が率先垂範する

従業員は上司の仕事ぶりを見ています。もし上司が長時間働いていた場合、従業員はどう感じるでしょうか?上司が働いていると、従業員は上司が働いているのに帰るわけにはいかないと感じてしまいます。ですから、上司が率先して、個人の時間を大切にしたり、次の仕事への活力を出すために早めに職場を離れたりし、ワークライフバランスを充実させて、良き模範になりましょう。

② 仕事中毒を認めない

従業員の仕事の持ち帰りや、夜遅くまでの残業などを奨励することはやめましょう。これを奨励してしまうと残業が当たり前の風習が生まれます。ワークライフバランスを奨励するには、周りの働き方がとても大切になってきます。ですから、上司は従業員が仕事中毒にならないように注意しながら仕事をしていきましょう。

③ 有給休暇を促す

もし従業員の一人が、日々の作業に疲れて生産性が落ちていたら、ぜひ上司から「A君は2012年から有給休暇を取っていないよ。」というように、有給休暇を促しましょう。有給休暇はリフレッシュになります。従業員は、友人や家族との大切な時間を過ごし、リフレッシュして職場に戻ってくるでしょう。

④ プライベートの時間にしてはいけないことをルール化する

現在、インターネットにより、会社を離れても、仕事のメールを返すなどの職場の仕事を家でも行えるため、プライベートと職場の境界線が曖昧になってきています。ですから、これを機にプライベートと職場の境界線をしっかりと企業内で話し合いましょう。企業内でオンとオフをきちんとルール化し、プライベートと仕事の時間の境界線を明確にしてあげましょう。

⑤ 生産性を上げてくれるテクノロジーを導入する

パソコンやタブレットスマートフォンなど様々なデバイスによって、簡単に仕事の生産性を高めることができます。仕事の効率を上げるソフトウェアなどがあれば、ぜひ企業内で検討してみてください。効率性と生産性の向上によって、同じ業務量でも余暇時間を作ることが出来ます。

⑥ フレキシブルな仕事環境の提供

ある調査によると、参加企業の87%は、フレキシブルな勤務時間、勤務場所などの制度が従業員の満足度を高めていると評価しています。従業員は、無理な残業をしないで、歯医者の予約や、子供と遊ぶことができるかもしれません。自宅勤務の奨励なども良いでしょう。

以上がアメリカの調査会社が示したワークライフバランスを促す方法でした。これは、あくまでアメリカの企業を調査したものなので、すべてが日本企業においても適応できるとは限りません。ぜひこれを貴社の文化に合わせながら、従業員が満足するようなワークライフバランスをご検討してみてはいかがでしょうか。