PPMJ’s diary

日本製品・技術・サービスを世界に広めるピンポイント・マーケティング・ジャパンの日記です

野球観戦での気づき!:PPMJインターンTの気づき

7月19日にシアトルマリナーズの観戦をしました。シアトルマリナーズと言えば、現在メジャー通算3000本安打に王手がかかっているイチローもかつて在籍していたシアトルに本拠地を置くプロ野球チームです。試合結果としては、5対1で敗戦してしました。今回は、私が観戦の中で発見したMLB(メジャーリーグベースボール)の観客を楽しませるような工夫について取り上げたいと思います。

一つ目はグラウンドと座席が近いということです。日本では、座席とグラウンドが少し離れており、またファールボールが来ないようにネットもあるため、少し遠く感じます。しかし、MLBでは、全体的にグラウンドが近く、特に1塁と3塁の座席での観戦では、グラウンドの選手の守備さばきやバッティングなどにかなり迫力があります。

二つ目は裏表のチェンジの時に、必ずお客様を楽しませるための要素があるということです。具体的には、商品が当たるルーレットを行ったり、7回には必ず、Y.M.C.Aなどの親しみのある音楽とともにエクササイズの時間があったりします。MLBでは、チェンジの時は、休憩の時間あると同時に、野球以外のことで楽しませることのできる機会ととらえています。

以上の気づきから言えることは、メジャーリーグは顧客目線で考えながら、野球にエンターテインメントを取り入れて、野球観戦を特別な空間にしていると思います。よく日本だと野球をテレビで観ればいいかと考えてしまう時があります。それは、生の野球観戦はテレビの野球観戦と特に違いがないからです。しかし、アメリカでは、常にチェンジの時にゲームを行ったり、ファンがブルペンを見られるようにしたりなど、球場に来てくれたお客様が色んな側面から野球を楽しめるような工夫がたくさんあります。それが結果として、テレビで野球を観るのと生で観るのでは全く違いを生み出していると思います。f:id:PPMJ:20160728030604j:plain