「自社だけではできない。世界中の人たちに、この指止まれと発信していく」と豊田社長。
この方針が他の企業にも伝われば日本から次のアップルが生まれる可能性がまだあります。
豊田章男社長 取材
ラスベガスのCES2020は超有名な展示会ですが、実際のところ大きな海外展示会であるほど効果的と言うものでもありません。自社に適した展示会を選ぶことがマーケティングの肝です。
海外展示会の選び方 https://youtu.be/yCt0gBtsHBk
#CES #展示会 #見本市
#海外視察 #ラスベガス #マーケティング
昨日は名古屋で講演でした。
海外にどういう提案をすべきかというような話をしながら、「相手のことを思っている」という気持ちさえ伝われば、まずはどんな提案でもいいんだな、と納得していました。自分の言葉に啓発されることよくあります。ディープラーニング?自己満足?(笑)https://www.gncj.meti.go.jp/newstopics/news/20191217.html
英語勉強会でのプレゼンで感動した話。
半年前、以下の文章をグーグル翻訳にかけたそうです。
「私は太郎と山形へ行きました。」
結果「I went to Taro and Yamagata」
最近同じ文面を入れると以下になっていたとのこと。
「I went to Yamagata with Taro.」
この半年でグーグル翻訳はTaroを人名と分かるようになったのですね。 成長しました!
それで名前を変えてみたそうです。
「私は茂子と山形に行きました。」
結果 「I went to Shigeko and Yamagata.」
珍しい名前なので茂子を人と分かっていません。
で、以下のように前文をいれたそうです。
「茂子は私の義理の母です。私は茂子と山形に行きました。」
結果:「Shigeko is my mother-in-law. I went to Shigeko and Yamagata.」
変なままです。前文を理解してないんですね。
と、いったことを英語で発表されたのですが、衝撃受けました。
最後の日本文を正確に英語に訳せるようになった時、社会は激変するのではないでしょうか ? たとえ表面上でも文脈を理解しているからです。
AIの進化はチップ上で人に見えない形、ステレスになされます。その日は案外近い気もするのですが...専門家にはどう見えるんでしょうね。私は定期的にこの翻訳を試してみようと思いました。
ps
写真は今日訪問した美術館と隣の大学