㈱ピンポイント・マーケティング・ジャパン (www.ppmj.com)では在宅で海外の調査業務(公的機関関連の仕事)をしてくださる方を募集しています。
インターネットで英語サイトを調査いただき、日本語でレポート3-5ページにまとめるような仕事です。パソコンがあればできますが、英語の情報を探す能力、日本語を書く能力が必須となります。
...㈱ピンポイント・マーケティング・ジャパン (www.ppmj.com)では在宅で海外の調査業務(公的機関関連の仕事)をしてくださる方を募集しています。
インターネットで英語サイトを調査いただき、日本語でレポート3-5ページにまとめるような仕事です。パソコンがあればできますが、英語の情報を探す能力、日本語を書く能力が必須となります。
...あけましておめでとうございます。
日本企業は今まで、「良いモノを作る」という事に注力してきました。
良いモノ⇒売れる という考えからです。
グローバル化の進展にともなってこの考え方を変える必要があります。
高い品質・性能が軸にならないとすれば、新しい軸はなんでしょうか?
まず、価格を決める事です。価格のニッチを探してそこに設定するのです。
例えば室内用クーラー。高性能を目指すであれば「人の体温を感知して作動する」「人に風が当たらない」「自動的に掃除してくれる」といろいろな特徴が考えられるでしょう。そういった性能を全ていれて、「これが世界一の性能の室内クーラーです。30万円。」といっても世界中の誰も買ってくれない可能性があります。
であれば、世界中のクーラーの価格を調べて、3万円前後の価格帯に製品がないと分かれば、その価格で売れるクーラーを作る事に全力を尽くすのです。最新の部品を使う必要もありません。
人は買うモノを選ぶときに何を基準にするかと考えた時、まず価格帯なのではないでしょうか? 家を買うなら4000-5000万円、家族旅行は10-15万円、父の日のプレゼントは1-2万円、といった感じです。
その価格レンジに外れた製品をいくら作っても無駄だという事です。逆に言えば、それ価格レンジ内で市場に製品・サービスがない価格帯があれば、それはねらい目という事です。
そういった発想の転換が必要な時代にになっています。
本年もどうぞよろしくお願いします。
大澤
弊社の米国統括マネージャー、ジョッシュ宮川が来日、日本貿易振興機構(JETRO)主催のセミナーで東日本の5か所で講演します。13日幕張、14日栃木、15日岩手、16日青森。ご興味ある方、最寄りのジェトロまでお問い合わせください。
https://www.jetro.go.jp/events/chb/1f61a381f3958d40.html
海外メーカーが新製品を開発する時、あえて技術的には1-2世代前の古い部品を使うことがあります。値段が圧倒的に安くなるからです。それに対して日本の会社、新製品には最先端の部品を使おうとします。結果的に高くて売れないことが往々です。日本人の「品質に対するこだわり」は素晴らしいですが、こだわりを持つべき部分と適当に流す部分、そのバランス大事と思います。
アメリカだけでなく、英語でビジネスを行う際には英文メールのやり取りが必要となります。今回は日本語のビジネスメールとはちょっと異なる、英語でのメールの書き方を「ミーティング(商談)の打診」という目的に沿ってご紹介します。
日本企業らしさを残しつつ、英語圏に適した情報配信を行うことで、ぜひ効率の良いアプローチにご活用ください。
続きを読む先週末に弊社の米国オフィスのあるワシントン州ベルビュー市で開催されたJapan Fair 2017に参加してきましたので、その様子をご報告致します。
Japan Fairは日本文化や商品に触れることのできるイベントで、主にイベント・講演ステージと、展示・販売ブース、食事コーナーと分かれています。
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