ピンポイントマーケティングジャパン

海外情報や海外営業情報の発信

中国で考えた

シアトルで地震があった時のこと、日本の報道は市内のごく一部の倒壊したところを映像化して、まるで全市が壊滅的な被害を受けたように報じました。「大したことないのに」と住んでいる自分達が驚きました。

中国の発展というと上海の高層ビル群がよく映されます。私自身も大都市の中心部しか知りませんでした。他はどの程度なんだろう?と思ってました。今回は武漢、福州の郊外も見て、発展が面として広がっているのを実感しました。空室多いとしても凄いです。

報道は周りの場所や時間の前後をカットすることでいかなる印象も与えることが出来ます。(読者層の固定観念にアピールする不安や怒りをさらに焚きつけるもの多いですが)

本を読む勉強、現場を見る勉強、人の話を聞く勉強、それぞれ大事なんでしょうね。少なくとも外観的には中国の地方の発展具合は多くの日本人の予想以上だと思いました。

 

f:id:PPMJ:20191113003526j:image

中国 武漢

いろいろな問題を抱えているにしろ、国家戦略らしき方向性を持っている点、人口14億というサイズに圧倒される思いがします。武漢には100万人の大学生(在学中)がいるそうです。

 

三日間でしたが多くの気づきを得ることができました。科学技術振興機構と首都圏産業活性化協会に感謝です。

 

f:id:PPMJ:20191108001008j:image
f:id:PPMJ:20191108001000j:image
f:id:PPMJ:20191108000928j:image

提案を持たない日本企業と会うのは時間の無駄だ

 

ますます多くの海外企業がそう思うようになってきています。

 

彼らは時間を使って会うのであれば中身のある話がしたいのです。

 

ところが、日本企業の方は形式的な挨拶と雑談をした後、簡単な会社・製品説明をしてお土産を渡して終わりです。

 

「で、どうしてほしいのだ?」と,海外企業は思います。

 

もし「本製品を輸入してこの国で売って欲しい」というのであれば、それなりの提案があるべきです。販路の調整、価格、ブランド、アフターサービス、販促支援、クレーム対応などなど、日本の会社の考えと提案があるべきです。高付加価値な製品であればあるほどです。

 

「そちらさまからの提案をお待ちしております」というのは無理があります。提案はあらかじめ日本側の経営者、海外責任者、営業担当者がちゃんと相談して作っておく必要があるのです。

 

でないと、もし先方から提案や意見がでてきても「本社に帰って相談します」としか担当者はいえません。海外ではそんな商談は通用しないのです。

 

「まずは相手の様子見から始めたい」という日本企業に海外はウンザリしているのです。

 

   グローバル・セールス・デザイン講座のお問い合わせ ⇒ gsd@ppmj.com

雑談【未来予想 AIに健康管理を任せたら】

 

寝る前にA Iに、「最近血圧が高めです。朝は砂糖500グラム溶かしたトマトジュースを1リットル飲んでください」

なんて、わけわからん事を言われたりして。

「えー? そんなものが効くの?」って問いただしたら

「あなたにわかるように因果関係を説明すると百万文字、音声読み上げで丸20日かかりますけれどよろしいですか?」

なんて言われたら、諦めて従うしかないかな(笑)

提案のない日本企業

日本企業と海外販売代理店の面談を設定しても日本側から、なんら具体的な提案が出てこないことが多々あります。

 

まずは製品説明して後は相手方の出方を見ると言う姿勢です。

 

そんな日本側の姿勢にうんざりしている海外の販売代理店は多いです。

 

自社ブランド入りで売りたいのか他ブランドになっても良いのか。

 

エンドユーザー価格は自分がつけたいのか、また勝手に付けてもらって良いのか、

 

などを明確にしておかないと販売代理店との交渉ができないのです。

 

 

 

 

グローバルプロフェッショナルズ

10月19日、昨年に続いてグローバルプロフェッショナル無料公開スクールでお話しさせていただきました。この会を主催されている山本国際マーケティング研究所の山本代表。その人脈に感嘆します。人間力に学ぶところ大です。

http://globalprofessionals.org/about/グローバルプロフェッショナルズの発起人・サポ/

 

 

アフリカ市場

クライアントで最近、横浜であったアフリカ向けの展示会に出展した企業があります。

期待以上の問い合わせがあって、アフリカ大陸を4つの地域に分けて販売店を任命する事にしたそうです。

中国がアフリカ市場に食い込んでいることは有名ですが、その中国製品に満足できない高品質を求める現地企業が増えているそうです。中国がアフリカ市場を開拓してくれたとも言えそうです。

ps
写真は弊社のしているグローバルセールスデザイン講座。海外の販売店への提案をグループで考えます。

191012 GSDチラシ1枚 表裏.pdf - Google ドライブ

f:id:PPMJ:20191013105952j:imagef:id:PPMJ:20191013105952j:imagef:id:PPMJ:20191013105952j:image